本日平成24年11月11日日曜日、今日から始めたこのコラム。ついでにもう一言。
今日は知人が経営する衣料品店に立ち寄り、いろいろ話を聞いてついでにウールコートを買いました。40~50代の女性をターゲットにスタートさせたが、2件経営していた店舗を一つにまとめ、今は60代以上がお客様の中心とのこと。80歳のお客さんが見えて「これは年寄りっぽい、若々しいのが欲しい」と云われたという。80歳はこういうイメージということ自体がないのです。私が今日買ったコートは自分の好みなので、10年前も20年前も同じようなものを選んできた感じがします。常連さんの好む商品を提供し続ければ、財布のひもも緩み購入意欲が湧くことでしょう。高齢者の預金額は一般世帯よりずっと多いのですから。経営意欲を喚起するリーダーを派遣していく仕事が必要だなと感じました。
その中で「地元の議員が立派な家を建築している」という不満や「若者は政治に興味なんかないよ」という政治への不信感を強く訴えられました。興味がないですむような余裕はもうない。自分のために投票に行きなさいと言いたい。さらに強く思うのは、いい大人の「興味ないだの、どうせ変わらないだの、あれがダメだの、だからダメだの」というマイナス発言を禁止したいです。自分の気持ちも相手の気持ちも落ち込ませて、一銭の得にもならないたわごとは禁止です。思うなら行動を!
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