≪鎌ケ谷のにぎわい、行動、起業≫をテーマに、実行に向けてのワークショップも行います。
起業を志す方々のための塾です。前半Aコース2日間は、業を起こすとは何か?セミナーを通じて自分の資源を整理します。後半Bコース2日間は、行動してみようということで、≪新鎌ケ谷のにぎわい、行動、起業≫をテーマにグループでのワークショップです。優れた企画10程度を選び、実際に期間限定での出店まで予定しています。 詳細チラシはこちらから 1201009tirasi_semina をダウンロード
【まちおこし起業塾】第1回 会場:鎌ケ谷市まなびぃプラザ会議室1(☎047-446-1111)
Aコース:平成24年12月1日(土)2日(日)9時半~17時
講師:岸 康一 (㈲スキーム・ワークス代表取締役 内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業研修講師)
Bコース:平成24年12月8日(土)9(日)9時半~17時
進行役:久保美奈子 助言者:岸 康一
参加費:A・Bコース各2日間で それぞれ一人5千円
(A・Bコース計4日間一括申込の場合、一人8千円に割引)
※一旦支払われた参加費は返金いたしませんのでご了解ください。
募集人数:20名~30名 共催:カーマ・マルシェ実行委員会
申込問い合わせ:久保☎090-7175-8729 [email protected]
福島県田村市で今年実施した復興支援型地域社会雇用創造事業の研修会。各自がそれぞれのアイディアで今年度中に開業を予定している。
特別寄稿「福島 外遊び数日おき
被ばくの不安から、多数の親子が県外に避難している福島県。避難した親子も、残る道を選んだ親子も苦悩の日々が続いている。」
(2012年3月3日毎日新聞)
東日本大震災から一年がたって、なお、福島は様々な問題をかかえています。どうしたら再び福島に光をとりもどせるのか、子供達をすこやかに育てていけるのか。私達は食のこと、環境のこと、命のこと、深く見つめ、考え、活動を始めました。累積放射線量を緩和する効果もあり、ホームステイ体験を通して、たくさんの人に触れ、気づき、発見し、感謝をすることは、一人一人の今後の成長の大きな糧になることでしょう。
皆様によりそっていただき、お力をいただくことが、福島の未来につながっています。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
三月二十五日 愛・ふくしまひかり塾 代表 渡辺仁子
福島の子どもたち春休み受入れ活動が終了しました。アンデルセン公園で遊ぶ子供ら。5泊6日ホームステイしながら、外で大いに遊んで自宅に帰りました。また、福島メンバーと共に船橋駅前で、受入れ活動への協力呼びかけを行いました。(平成24年3月25日)
放射線被害から子供達を守るために今できる最善の方法は、少しでも長く、線量の低い場所で過ごすことと言われています。昨年の冬休み、今年の春休み、次は夏休みに受入れ活動を行います。子供達を送り出す団体は、「愛・ふくしまひかり塾」(福島県田村市)です。
千葉でのホームステイ受け入れ家庭募集します。次回は、7月21日(土)~26日(木)、日中活動は団体が準備しますので、宿泊と食事をお願いします。また、受入れ費用を応援いただける企業を募集しています。(年1万円協賛)
印旛・手賀沼環境あっぷ協議会 岩波初美
平成24年4月4日福島駅西口の空間放射線量0.936マイクロシーベルト/毎時。
ここで子供達は生活している。ちなみに鎌ケ谷市・船橋市の除染基準は、毎時0.23マイクロシーベルト。
NPOひと安心(準備中)代表 入江裕之☎047-402-4173
4月中旬、福島県田村市の蓮笑庵(れんしょうあん)に行ってきました。庵主の渡辺仁子さんは7年前にご主人(画家)を亡くしています。ご主人は生前「無縁仏は無限仏でうらやましい」と言ったそうです。「普通の墓は家族、親戚しか拝んでくれないけど、無縁仏は誰でも拝んでくれる、無限のひとに拝んでもらえる。」と話したとのことです。ご主人の遺骨の一部は、自分の作品そのものである蓮笑庵の苔庭の中に眠っています。「今死んだ どこにもゆかずここにおる たずねはするなよ ものは言わぬぞ」と掛け軸に遺言を残しています。
仁子さんは、「散骨場に桜、その歩道にアジサイ、その下に蓮の花を、散骨場所から下を覗くと極楽浄土のような景色にする、素敵だね」と言って笑いました。俺も必ずここで散骨してほしいと言うと、私の主人が一番なので入江さんは2番目よ、とまた笑いました。
近い将来、近くにドッグランやバーベキューが出来る施設をつくり、人の笑い声が常に聞こえる寂しくない散骨場を目指します。
一度、この場所に行ってみませんか?福島の素晴らしさが分かると思います。福島の人は原発に負けてない。この人たちと凄い散骨場を必ず作ると決めました。
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