愛犬家も市の施設を使いたい。多目的広場等をドッグランへと開放を求める。
9月議会に陳情を提出しています。
市内を見渡すと市の施設ではことごとく、犬の散歩や放し飼いを禁止しています。佐津間多目的グランド、軽井沢多目的グランド、中沢みんなのスポーツ広場などは、サッカー、野球、ゲートボールなどの利用者に提供されています。利用実態を見ますと、未利用時間帯や未利用曜日があるのに、同じ市民である愛犬家はその空き時間さえ利用することができずにいます。
平成23年度一般社団法人全国ペットフード協会の調査では、世帯の17.7%(鎌ケ谷市43,000世帯では7,700世帯に相当)がペットとして犬を飼っています。特に集合住宅でペットを飼っている世帯は、散歩場所を求めて市外の施設に通っている現状です。ペットは家族の一員です。これだけたくさんの住民がその必要を抱えていますので、他目的使用とドッグランを共用共栄できるよう、9月議会にてドッグラン広場として施設の開放を求めていきます。
愛犬家の皆さん、一緒に行動していきましょう。連絡ください。(大塚)
メール [email protected]
こうしたグランドの利用には市民(利用者)の利害調整が欠かせない。
最近のコメント